印刷を通して社会へできること。

product_dekirukoto01

5月14日、鹿児島玉龍中学校から、3年生の総合授業で行われる職場体験学習に先立ち、「鹿児島の企業と経済」について講師のお願いしたいとの依頼を受け、岩重理事長が、その大役を引き受けさせていただきました。

当日鹿児島玉龍中学校の安田ホールには、3年生119名が集まる中、演題は「印刷を通して社会へできること」として、ユニカラーの昔と今の現状を説明しつつ、今現在、ユニカラーで取り組んでいる竹紙印刷、Gフルート印刷、抗菌印刷、レンチキュラー印刷、UVオフセット印刷機等を説明。

ユニカラーが社会や環境に対してどう配慮しているか、お客様に対して、どのような商品を提案しているかなどを話しました。
生徒たちは、岩重理事長の言葉を真剣に聞いていました。実際にサンプルを手にすると驚きの声を上げたり、感動した様子で、50分と短い時間でしたが、内容の濃い時間になりました。

多感な時期の中学生たちに社会や環境の事を語る事は重要だと思います。
このような場を設けてくださった、鹿児島玉龍中学校の先生方に感謝します。

language »